伊藤潤二作の｢富江(下)｣を正直レビュー！　今すぐ読む方法は？

隙間時間で読める漫画を紹介しています、りこです。

本記事では伊藤潤二の代表作、｢富江｣を含んだ｢伊藤潤二傑作集 2巻｣を紹介します。

私は漫画が大好きな大学生です。通学中にいつも電子書籍で漫画を読んでいます。ホラー系は苦手ですが、怖いもの見たさで読んでしまいます。

通勤や通学時間などの隙間時間を持て余しているあなたには、短時間で読める短編漫画がおすすめ！

その中でもゾッとするようなホラー漫画を読んで、隙間時間を楽しく過ごしませんか？

｢富江 (下)｣の内容

作品名	富江（下）
テーマ	ホラー
ジャンル	青年漫画
出版社	朝日新聞出版
提供開始日	2017/02/27
ページ数	375ページ

詳細情報

伊藤潤二傑作集第２巻は１巻に続き、ドラマ化・映画化にもなった『富江』。デビュー作にして代表作。これを読まずして伊藤潤二を語ることなかれ。

｢富江　(下)｣の感想

富江（下）は、上巻とは異なり富江に関する短編集を集めた一冊でした。

私は上巻よりも、短編を集めた下巻の方が面白かったです。

しかし、富江（上）を先に読んで方がより楽しむことができると思います。

それにシンプルに富江がかわいく、女性の私でもずっと見てしまいます。

私以外のレビュー

私以外のレビューも紹介します。

総合評価　4.6

下巻では短編集になってそれぞれ違う富江が登場。上巻よりずっと面白かった。 話によってはつい富江側になって読んだりもするので不思議w。 「小指」 がお気に入り。

引用：ebook japan posted by 読書メーター

富江、下巻。 うずまきと富江とどっちにしようか迷って、富江。 「富江っていうの」って言うのがマイブーム。 富江かわいいよ、富江。 ちょこちょこ飛び飛びで読んだことあるけれど、改めて買って良かった。 ホ ラーがいきすぎてもはやギャグ、みたいなところも好き。 このぐらいが楽しい

引用：ebook japan posted by 読書メーター

絶対にバラバラにしたくなる魅力。富江かわいい。かわいい。かわいい。かわ。。

引用：ebook japan posted by 読書メーター

総合評価が4.6で、かなり評価が高いです。

短編集なので少しの時間でも楽しむことができます。

伊藤潤二とは

伊藤潤二。1963年7月31日生まれ。

1986年、ホラー漫画雑誌｢ハロウィン｣の｢楳図かずお賞｣に投稿し｢富江｣が第１回楳図かずお賞にて佳作入選し、その後デビューしました。

代表作は｢富江｣シリーズ、｢うずまき｣、｢くびつり気球｣など。

2018年には、｢伊藤潤二傑作集｣、｢魔の断片｣に収録されている作品がスタジオディーン制作でアニメ化され話題になりました。

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